冷凍ズワイガニの食べ方ガイド|届いたら最初に読む「解凍と調理の基本」

2026.02.27

冷凍で届くズワイガニは、鮮度も味も抜群ですが、「どうやって解凍すればいいの?」「部位ごとに食べ方は違うの?」と迷うこともあるでしょう。

本記事では、届いたカニを無駄なく美味しく楽しむための、最初にチェックすべきポイントをご紹介します。届く前の準備から、解凍の段取り、種類や部位ごとの食べ方まで、順を追ってわかりやすく解説します。

この記事を参考に、届いたその日から、カニ本来の味わいを余すことなく堪能してください。

INDEX

    冷凍ズワイガニ|届く前の準備と種類・部位別の食べ方

    冷凍ズワイガニを美味しく楽しむには、事前準備が欠かせません。種類や部位、食べ方の違いを押さえておくことで、解凍や調理がスムーズになり、カニ本来の味を最大限に引き出せます。

    最初にチェックしておきたい3つのポイントをご紹介します。

    ①【準備編】冷凍庫・冷蔵庫のスペース確保と解凍の段取り

    姿で届く冷凍ズワイガニは、1尾あたり約600g〜700gが一般的です。オスはメスより大きく、脚を広げると70cmに及びます。

    甲羅の大きさも約14cm近くあるため、冷凍のズワイガニが届く前に冷凍庫や冷蔵庫のスペースを確保しておきましょう。

    解凍する前に、以下の準備をしておくと安心です。

    • キッチンペーパー
    • ポリ袋
    • 高さのあるパット

    ズワイガニを解凍する際は、冷蔵庫内でじっくり時間をかけておこないます。冷蔵庫は乾燥しやすいため、カニはキッチンペーパーやポリ袋で覆い、乾燥を防ぐことでみずみずしい味わいを保てます。

    また、高さのあるパットを用意しておくと、カニから流れ出たドリップに身が浸かるのを防ぐことが可能です。解凍方法の詳しい手順は、次章で解説します。

    ②種類別:旨みの違い・おすすめの食べ方

    冷凍ズワイガニは、大きくわけて「生冷凍」と「ボイル冷凍」の2種類があります。同じズワイガニでも、味わいや、向いている調理法がそれぞれ異なります。

    生冷凍とボイル冷凍の特徴やおすすめの食べ方を解説します。

    冷凍ズワイガニの種類と特徴
    冷凍の種類 状態 特徴 おすすめの調理法
    生冷凍 未加熱 生の状態から冷凍する
    水分が多く香りと旨みが強い
    生食用以外は再加熱が必要
    カニしゃぶ
    カニ鍋
    焼ガニ
    ボイル冷凍 加熱済み 一度茹でてから冷凍する
    甘みが強くふっくらとした食感が特徴
    解凍するだけですぐに食べられる
    三杯酢・カニ酢
    サラダ
    ちらし寿司
    パスタ
    グラタン
    カニ炒飯など

    生冷凍のズワイガニは生のまま急速冷凍したもので、しゃぶしゃぶや鍋料理、焼きガニなど鮮度を活かした加熱調理に向いています。生冷凍の場合、お刺身でいただける生食用と加熱調理用があるため、購入時に確認しておくと安心です。

    一方、ボイル冷凍は茹でたズワイガニを冷凍したもので、解凍後すぐに食べられるのが魅力です。三杯酢やカニ酢でそのまま味わうのはもちろん、ほぐしてサラダやちらし寿司、パスタ、炒め物などアレンジ調理にも活用できます。

    ズワイガニのレシピは、以下の記事で詳しく解説しています。

    ズワイガニの簡単レシピ特集|人気の鍋・しゃぶ・焼き&ほぐし身活用術>>>

    ③部位ごとに楽しむおすすめの食べ方|姿・脚・爪・肩

    冷凍ズワイガニは、部位によって旨みや食感が異なります。各部位の特徴とおすすめの食べ方をご紹介します。

    ズワイガニの部位別特徴とおすすめの食べ方
    部位 特徴 おすすめの食べ方
    姿 胴体・脚・爪・甲羅がすべて揃っている
    カニの旨みを余すところなく堪能できる
    パーティーシーンや贈答品としても喜ばれる
    カニ鍋・蒸しガニ・甲羅酒・甲羅焼きなど
    筒状の身がぎっしり詰まっており弾力のある味わい
    殻から取り出しやすく食べやすい
    カニしゃぶ・焼きガニ・刺身(※生冷凍の場合)など
    脚よりも身が厚く、ぎっしり詰まっている
    ボリューム感があり食べ応えがある
    蒸し料理・バター焼き・天ぷらなど
    胴体と脚の付け根付近の身
    筋肉が集中する部位で、噛むほどに風味が広がる
    鍋・雑炊・茶碗蒸し・出汁にもおすすめ

    部位ごとの特性を活かせば、同じズワイガニでもまったく違う表情が楽しめます。ぜひ用途に合わせて使い分けてみてください。

    ただし、「ガニ」と呼ばれるエラの部分は食べられません。甲羅を外した時に見える灰色のひだ状の部分は、海水中の不純物や雑菌を吸収する器官です。

    お腹を壊す可能性もあるため、調理前に必ず取り除きましょう。また、肩肉は旨みが強く人気の部位ですが、殻が硬く食べづらいと感じることもあります。

    複数の小さな関節に囲まれているため、身が取り出しにくいのが難点です。

    「かにと。」では、肩肉に切れ目を入れたスリット加工済みのズワイガニをご用意しています。殻を割る手間が軽減されるため、肩肉の美味しさを手軽に楽しめます。

    【2Lサイズ】大型生ずわい ハーフポーション鍋用1kg>>>

    棒肉・爪肉・爪下肉・肩肉がバランスよく詰まった、1kg入りの満足感あるセットです。

    解凍が一番大事!冷凍ズワイガニのタイプ別・解凍早見表

    冷凍ズワイガニは、種類によって適した解凍方法が異なります。タイプに合わせて解凍することで、旨みや食感をしっかり楽しめます。

    タイプ別の解凍方法は以下のとおりです。

    冷凍ズワイガニの種類別解凍方法
    冷凍の種類 解凍方法 詳しい手順
    生食用カニ 常温解凍 20~25℃の常温で20分前後、自然解凍する
    生冷凍(生食用以外) 常温解凍・半解凍 常温で解凍し、芯が残る半解凍状態にする
    ボイル冷凍 冷蔵庫解凍 冷蔵庫に約1日入れてゆっくり解凍する
    ボイル冷凍※急ぎの場合 流水解凍 ビニール袋に入れて水道水で流水解凍する

    まず、カニをキッチンペーパーやポリ袋で包みます。乾燥を防ぎながら、余分な水分を吸収しやすくするためです。

    次に深さのアルパットの上にカニをのせ、溶けた水に全体が浸からないよう、やや斜めに傾けた状態で解凍します。こうすることで身が水っぽくなるのを防ぎ、旨みを保ったまま美味しく解凍できます。

    生食用は常温解凍、ボイル冷凍は冷蔵庫でじっくり解凍してください。

    冷凍ズワイガニには、乾燥防止のために氷の膜(グレーズ)が施されているのが一般的です。解凍時にドリップが流れ出るため、水分に浸からないようにすることで生臭さを防げます。

    また、解凍後に時間が経つと、身が黒く変色する「黒変」が起こることがあります。味に問題はありませんが、見た目を気にする場合は、食べる直前に解凍するのがおすすめです。

    なお、熱湯や電子レンジでの解凍は、カニの旨みや食感を損なうため控えましょう。

    「かにと。」が提供する冷凍ズワイガニの美味しい食べ方

    「かにと。」が提供する冷凍ズワイガニは、鮮度と品質にこだわり、素材本来の旨みを存分に楽しめるよう仕上げられています。生冷凍とボイル冷凍、それぞれの特長を活かした食べ方を選ぶことで、ご自宅でも専門店のような味わいを堪能できます。

    「かにと。」で人気のおすすめの冷凍ズワイガニを見ていきましょう。

    【5L〜6Lサイズ】大型生ずわい棒肉フルポーション

    鮮度抜群の大型生ズワイガニを、食べやすい棒肉タイプに加工したフルポーションタイプです。殻をすべて取り除いているため、届いてすぐに調理できる手軽さが魅力です。

    生食用としても楽しめる高鮮度タイプなので、お刺身ならではの繊細でなめらかな舌触りと、とろけるような甘みを堪能できます。もちろん、かにしゃぶや天ぷら、バターステーキなどの加熱調理にもおすすめです。

    加熱すると、甘みと旨みがより一層引き立ちます。殻をむく手間がないため、小さなお子さまやご年配の方でも食べやすく、家族みんなで楽しめる一品です。

    【5L〜6Lサイズ】大型生ずわい棒肉フルポーション 500g(お刺身可) ※Kani-to特製かに酢付き>>>

    ボイルずわいがに甲羅盛り 4個セット

    ズワイガニの身をたっぷりと甲羅に盛り付けた、見た目にも贅沢なボイルズワイガニの甲羅盛りセットです。自然解凍するだけでそのまま食べられるため、殻をむく手間がなく、本来の旨みを余すことなく味わえます。

    甲羅盛りは、シンプルにそのままでいただくのがおすすめの食べ方です。軽く焼き上げると香ばしさが加わり、また違った美味しさが楽しめます。

    ホワイトソースやチーズをのせて甲羅グラタンに、日本酒を注いで甲羅酒に、食べ終えた甲羅は出汁としても活用でき、最後のひと口まで堪能できます。

    甲羅付きならではの存在感で、食卓が一気に華やぎ、お祝いやホームパーティなど特別な日の一品としてもぴったりです。

    ボイルずわいがに甲羅盛り 4個セット>>>

    【2L〜3Lサイズ】大型ボイルずわいハーフポーション

    獲れたてのズワイガニを船内でさっと茹で上げた、鮮度の高さが魅力のボイルズワイガニです。ハーフポーションタイプで殻の一部がカットされているため、身が取り出しやすく手軽に楽しめます。

    ボイルタイプは、「かにと。」特性のカニ酢でいただくのがおすすめです。

    かにの甘みを引き立てる絶妙な配合で仕上げられており、ほどよい酸味とまろやかな旨みが、ボイルズワイガニの繊細な味わいを一層際立たせます。

    食べきれなかった分は、カニ雑炊やかに玉、トマトクリームパスタ、天ぷらなどにアレンジすれば、最後まで旨みを余すことなく楽しめます。

    【2L〜3Lサイズ】大型ボイルずわいハーフポーション1kg※Kani-to特製かに酢付き>>>

    冷凍ズワイガニで特別な食卓を「かにと。」が贈る至福のひととき

    冷凍ズワイガニで特別な食卓を「かにと。」が贈る至福のひととき

    冷凍ズワイガニの種類ごとの特徴や調理法、解凍方法の違い、さらに部位別の美味しい食べ方について解説しました。

    冷凍ズワイガニは、生冷凍とボイル冷凍で旨みの引き立て方やおすすめの食べ方が異なります。また、姿・脚・爪・肩など部位によっても適した調理法があり、それぞれに違った美味しさがあります。

    目的や用途に合わせて選ぶことで、最後まで飽きることなく存分に楽しめるのが魅力です。「かにと。」が提供する棒肉タイプやハーフポーションタイプなら、殻をむく手間がなく、大人数のパーティーでもスムーズに楽しめます。

    甲羅盛りは食卓を華やかに演出し、お祝いや特別な日のごちそうにもぴったりです。ぜひ、「かにと。」の冷凍ズワイガニで、ご自宅の食卓に特別なひとときをお迎えください。

    「かにと。」が提供する冷凍ズワイガニのラインナップはこちら>>>